ワンオペ時代に私がやっていた時短術 ご飯づくりの工夫

こんにちは。
オンライン保健師のあいざわあきこです。
私は子どもたちが3歳1歳の時に、夫が台湾へ海外赴任することになり、
その中で職場復帰しました。

 

私の職場復帰

私は上の子の育休中に下の子を妊娠したため、
初めての職場復帰が
・二人の子育て
・夫が海外単身赴任
・コロナ禍
・職場復帰直前に母の乳ガン発覚!
という、カオスな状況でスタートしました。

そんな中で、タイムマネージメントなども学んだりしていて、
全ての家事を見直す中で試行錯誤を繰り返し、
いかに短時間で効率よく栄養の取れるご飯を作るか!
ということを必死で模索してました!
そんな中で編み出した方法をお伝えしたいと思います。
誰かのお役に立てますように。

 

まな板を出さないで汁物を作る

試行錯誤している中で編み出した技が、

「まな板と包丁も使わないで汁物を作ること!」

鍋だけで完結することで、可能な限りの時短をすることに成功しました。
あとでまな板と包丁を洗うことのストレスよ・・・

時間があるときにこれだけやっておこう!

土日の時間があるときや他の食事を作るときにこれをやっておくことが時短になります。

・ニラ、ネギのみじん切りを冷凍庫に常備!
・中途半端な白菜やキャベツも刻んでとりあえずジップロックへ
・キノコなども刻んでおく
・油揚げも刻んでおく→刻んである油揚げもOK

さつま揚げやお魚のお団子など、だしが出るものが一つ入ると、
意外と味に深みが出ていい味になりますし、たんぱく質にもなるので、
具だくさんスープにすることが一品減らす工夫にもなるのです。
生協などを注文されている方は、野菜ミックスなどの冷凍野菜を買っておくとよいですよ!
特にささがきごぼうの冷凍はおすすめ!
ごぼうっていい味出るんですよね。

汁物のバリエーション

・中華スープ
ニラ+卵+中華だし+胡麻+ごま油
我が家は味覇が好きだったのでこの味で。
缶詰のコーンが余ってる日はコーンも入れたり、お豆腐も入れたりしてました。

・味噌汁 
出汁パック+冷凍野菜+油揚げや豆腐+お味噌
夏場は腐りやすいので、朝ごはんの時に出汁と煮込むところまでやって、
食べる直前にお味噌を溶かしてました。
出かける前に火を通すと熱くてまだ冷蔵庫に入れられないので、
お鍋をコンロに置いたままで出勤してました。

だいたいこの2択で回していた気がします。
私と子ども2人だと、作ってもなかなか減らなくて、
いかにリメイクして味変して手間を惜しむかということも考えていました。

 

具だくさんスープがもたらす精神的ゆとり

当時3歳の息子は、まだ好き嫌いがあって食べたり食べなかったり、
1歳の娘はまだ離乳食の延長みたいなところがありましたので、
汁物が一品あって野菜とタンパク質入れてたらとりあえずよし!
としてたところがありました。
汁物が包丁なしでできるだけでも、とりあえずご飯と味噌汁出しておいて、
間を持たせることができますし、お惣菜買っても、レンチンでも、罪悪感が紛れたりしますので、
とりあえず即出しメニューがあることをお勧めします。
とりあえず出せるメニューがあることのありがたさよー。。。

 

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